◆ テーブルパンを焼いてみました。
朝食用や間食用に良いだろうと思いまして。
中にクリームを挿んだり、バターを塗って蜂蜜等で食べても良いです。
私は蜂蜜で食べる事が多いのですが。
今回はDripした珈琲ではなく、Espressoを基調とした
Caffè americanoを淹れました。
Espressoを抽出した後、お湯で割るんですね。
イタリア人が皮肉を込めて、Caffè americanoと呼ぶのが面白いです。
◆ Caffè americanoは、少しコクのある雰囲気がします。
勿論、Espressoが基ですから微粉が混入している珈琲です。
Espressoと比べると濃度が極端に薄いので
Dripに慣れた方にはウケが良いです。
香りはやや薄くなります。
ただ、濃度の高いEspressoよりは
日本人にとって飲み易い珈琲である事は確かです。
以前に紹介した、Brazilのsweet blueと云う豆を使ってます。
Caffè americanoは、Espresso用の豆をBlendする事なく
sweet blueだけで提供しています。
店主