◆ ケニア カングヌファクトリーです。
この豆も日本では馴染みがある豆ですね。
カングヌ農協はニュンビ地方、ムランガ地区中央に位置します。
農協には数多く登録され、コーヒーチェリーを育てる事に余念がありません。
標高は1800mにもなり、大きめの豆ですがしっかりしています。
徹底的な水洗処理を行い、農園自体も効率化も進み
労働者にも待遇が良い農園が数多く含まれます。
◆ 今回はシティとフルシティでroastしました。
シティでroastした方は明るい酸味を伴いながらもコクを持ち
フルシティでroastした方は強めのコクがあります。
香りはシティでベリー系の香りが。
フルシティではキャラメルやチョコレートフレーバー等が楽しめます。
案外とおとなしい豆なので、他のKenyaとは違った落ち着きです。
店主